genuine love



「見合い?誰がです?」
「…お前。」
「…なんでオレなんスか?」
「セントラルのシェルナー将軍からな、姪御さんの相手に誰かいいのがいたら紹介してくれという話が来てるんだ。」
「だから、なんでオレなんスか?!」
「お前が一番いいと思ったからだ。その年で少尉だし、見目も悪くないしな。」
 そういうロイの顔をハボックはまじまじと見つめた。
「…アンタ、オレの気持ち知ってて言ってます?」
「悪い話じゃないだろう?」
 ハボックは思い切りロイの机を両手で叩くとロイを見下ろした。視線を上げようとしないロイにハボックは、靴音も荒々しく執務室を出て行った。

 叩きつけられるように閉じられた扉を見やって、ロイは長いため息をついた。将軍から見合いの話が来た時、ロイはハボックを手放すいい機会かもしれないと思った。勿論、そんな事を考えるだけで胸がムカムカして眩暈がしてくる。ハボックが自分以外の人間を愛するようになるなんて、とても耐えられないだろう。だが、今のままの関係を続ける事がハボックのためになるとは思えない。自分の愛し方は酷く偏執的だ。相手を自分に縛り付けて自由を奪う。こんな自分に縛り付けられることは、あの大らかな男にとってマイナスになりこそすれプラスに働くことなど決してありえないと思う。今ならまだ、ほんの少し傷つくだけできっとハボックは彼に似合いの女性と人生を築き上げていくことが出来るだろう。それがどんなに自分にとって辛いことでも、ハボックにとってプラスになるのならそうしてやるべきだ。自分の下にいる事が嫌であれば外に出してやってもいい。信頼できる部下を手放すのは辛いが、ハボックにとって一番いいと思われるようにしてやりたいとロイは思った。

 乱暴に扉を閉めて、ハボックは足音も荒々しく司令室を出て行く。ハボックはロイの言葉が信じられなかった。あんなに「愛している」と言った言葉が、ロイには全く届いていなかったと言うことなのだろうか。もう、自分は彼にとって必要のない人間で、これ以上側に置きたくないが為にあんな話を持ち出したのだろうか。そう考えてハボックは愕然とした。愛していないと言われるより、軍人として使えないと切り捨てられるのは何より辛い。真っ直ぐに見据える瞳で上を目指すと言ったあの人の力にほんの少しでもなれるのなら、こんなに誇らしいことはないとずっと思っていた。それなのに見合いにかこつけて自分を切り捨てようとするなんて。もし、本当に要らないと、役に立たない人間だと思ったのならはっきりそういって欲しい。こんな、真綿で首を絞めるような、そんな中途半端な優しさは要らない。すっぱりと切り捨てられた方がよっぽど諦めがつくと言うものだ。ハボックは壁を思い切り殴りつけるとそのままずるずると座り込んでしまった。

 ロイが見合いの話を出して以来、ハボックとロイはすれ違ってばかりいた。気まずいままに話すことも出来ず、悶々と互いに思い悩む日々が続く。それでも、ロイはハボックが自分を憎んでくれた方がきっと手放すのも楽だと信じて、何も言わずに見合いの話を進めていく。ハボックはハボックで、ロイの真意――軍人として使えない駒を切り捨てる為の見合いであること――を確かめることも出来ず、ただ悪戯に毎日を過ごしていた。そんなある日、ロイがハボックを執務室に呼ぶと話を切り出した。
「例の見合いの件だが、今度の週末、先方がこちらへ出向いてくれるそうだ。」
 ロイはハボックの目を見ずにそう言った。ハボックの視線が痛い。
「ペルティエで12時。遅れるなよ。」
 ハボックの返事を待つ時間が酷く長く感じられる。彼がどんな顔をしているのか、見たいとも思ったが、その空色の瞳を目にしたらきっとすがり付いてしまう。それは決してできないとロイは必死に顔を上げずにいた。
「それがアンタの望むことなんスか?」
 ハボックの唇から零れたその問いかけに。
「…そうだ。」
 ロイは唇を噛み締めて答える。
「…判りました。」
 ハボックが執務室を出て行く気配がする。ぱたんと扉が閉じた途端ロイの瞳から涙が零れた。

「おい、ハボック。どうかしたのか?」
 執務室を出た途端、ブレダが言ってきた。ハボックは視線で問いかける。
「すげぇ顔してるぜ?」
 そう言われてハボックは力なく笑う。疲れきったその顔にブレダは眉を顰めた。
「お前―――」
「訓練、行ってくる。」
 ブレダの言葉を遮るように言うと、ハボックは執務室を後にした。

 小隊の部下達に訓練をつける間もハボックの心はロイへと向いていた。はっきりそう言われたのだ。たとえ自分がどう思っていようとも、彼がそう望むのであればどうすることも出来ない。ロイへの想いの全てを封じ込めて、これ以上彼の足手まといにならないうちに彼から離れなければならないだろう。そう考えただけで心が悲鳴を上げる。震える唇からため息が零れた瞬間。
「隊長っ?!」
 ハッとした時には組み手をしていた相手の蹴りがまともにハボックの米神にヒットしていた。

「らしくねぇな、ハボック。」
 医務室で天井を睨みつけている友人にブレダが言う。訓練中にハボックが昏倒したと聞いたときは冗談抜きでたまげた。しかも、ハボックがもっとも得意とする体術の訓練だというからにわかには信じがたい。これが実戦のときであれば笑い事では済まされず、すっかり憔悴しきったハボックをブレダは心配そうに見下ろした。
「何があったんだ?」
 ここのところ大佐との間に流れていた微妙な空気が関係しているのだろうか。以前はどんなに軽口を叩き合っていても強い信頼関係で結ばれていることが感じられた。それに、はっきりと言葉で聞いたことこそないが、おそらく二人の間には部下と上司以上の関係があったのだろうとブレダは思っていた。ハボックの言動にはどんなに文句を言っている時でもその根底にはロイへの慈しみが溢れていた。ロイだってそうだ。どんなに無茶横暴なことを言っていても、ハボックを大切にしていると思っていたのに。どこで掛け違ってしまったのだろう。いつもは綺麗な青空のような瞳を暗く澱ませている友人を見つめて、何もしてやれないことに心を痛めるブレダだった。

 ハボックが訓練中に怪我をしたと聞いたロイは、すぐにも医務室に駆け込みたい気持ちを必死に抑えていた。様子を見に行ったブレダからたいしたことは無いと聞きはしたが、できることなら自分の目で確かめたかった。
「様子、見に行ってやらないんですか?」
 ブレダが責めるように言うのをロイは唇を噛み締めて聞き流す。もう、これ以上は耐えられない。一刻も早くハボックを自分の目の届かぬ所へやってしまわなければ。口を開けば何を言うかわからぬ思いに、ロイはただ唇を噛み締めるしかなかった。

 のろのろと時が過ぎ、見合いの日がやってきた。ハボックは時間より早く指定のレストランへと向かった。本来なら紹介したロイが同席するのだろうが、どうしても外せない用事があるとかで、こちらはハボック一人だ。レストランで名前を告げ、席へと通される。暫くして将軍と見合い相手の女性がやってきた。紹介された女性はブルネットの楚々とした美女で、正直以前のハボックであれば一も二もなくよろしくお願いしたい相手だったろう。だが今のハボックにはそれがどんな相手であろうと、たった一人を除いてはなんの魅力もありはしなかった。将軍が何か喋っている。女性がにこやかに言葉を紡ぐ。けれどハボックにはそのどれもが意味を成して届いてはこなかった。ハボックの目の前にロイの黒い瞳が広がる。艶やかに揺れるその瞳を思い出したとき、ハボックはガタンと席を蹴立てて立ち上がっていた。
「すみません。オレ、この話、受けられません。」
 驚いて見上げる二人に向けて深々と頭を下げる。
「本当にすみません、オレ…っ」
 ぐっと手を握り締めて。
「好きな人がいるんです。」
 もう一度二人に向けて謝罪するとハボックはレストランを飛び出して行った。

 ロイの家への道を全速力で走りながらハボックは考えた。どんな小さなことでもいい。彼の役に立てることがあるのなら側にいたい。二度と触れられないなら想うことだけでも許してはもらえないだろうか。真っ直ぐに見つめるその視線の先共に見つめることを許して欲しい。彼の側から離れることなど考えられない。何とかしてロイの側にいることだけを願って、ハボックはロイの下へと急いだ。

 ドンドンと乱暴に扉を叩く音にロイは眉を顰めた。一体誰だろう。正直今は誰にも会いたくなかった。今頃ハボックは見合いの真っ最中だ。自分で進めたこととはいえロイの気分は朝から最悪だった。ここ数日は満足に食事も喉を通らず、頭はガンガンと痛むし、吐き気が止まらない。ハボックが見合いをしていると思っただけでこんな調子ではこの先どうなるのだろう。ハボックが結婚を決めてセントラルへ行くことになったら…。ハボックが結婚。そう考えてロイはこみ上げる吐き気と戦った。自分を抱きしめたあの腕が妻となる女性を抱き、自分に触れたあの指が自分の知らない女性の肌を辿るのだと思うだけで気が狂いそうだ。いっそ本当に気が狂ってしまえたらどんなに楽だろうか。ハボックへの想いだけで満たされた狂気の世界に身を任せてしまえたら、それほど幸せなことはないと思う。ロイがそんな事を考えている間も、扉を叩く音は続いていた。ロイは重い頭を振るとのろのろと玄関へと向かう。ゆっくりと開いた扉の先に立つ姿を認めた時、ロイは息が止まるかと思った。
「ハボック…」
 はあはあと肩で息をするハボックをロイは信じられぬ思いで見上げた。
「お前、見合いはどうした…?」
「断ってきました。」
「な…っ」
「アンタが好きなのに見合いなんて出来ません。」
 ハボックの言葉にロイは息を呑む。
「アンタがオレのことをもうスキじゃないって言うならそういう意味で側に置いてくれとは言いません。でもっ」
 ハボックの空色の瞳がロイをヒタと見つめた。
「せめてアンタが上を目指すその手伝いをさせてください。ほんの些細なことでも役に立てることがあるなら、側に置いて欲しい。アンタの側にいたいんだ。」
 自分を見上げてくるだけで何も言わないロイにハボックは不安そうに続けた。
「ダメ…っスか?ただ側にいる事すらも許してはもらえないっスか…?」
 ハボックは瞳を伏せて言った。
「もう、そんなにオレのこと嫌になりました…?」
「誰がそんな事を言った?!」
 ハボックの言葉にロイは思わず怒鳴っていた。
「だって…っ」
「なんで戻ってきたんだ…っ」
 ロイは腕で自分の顔を覆って叫んだ。
「今ならまだお前を手放せるかもしれないのに…っ」
「どういうことです?オレのこと嫌いになったんじゃ…」
「そんな訳ないだろうっ!」
「たいさ…?」
 ハボックは顔を覆うロイの腕を強引に外させる。黒い瞳が張力いっぱいに水を湛えて見つめてきた。
「私はお前を縛ってしまう。がんじがらめに捕らえて何もかも自分のものにしなければ耐えられない。私の愛し方はきっとお前の為にはならない。だからお前を手放そうと…っ」
「じゃあ、オレが嫌いになったんじゃないの?」
「いっそそうできたら…っ」
 ロイがそういった次の瞬間、ハボックはロイの体を抱きしめていた。
「オレは、アンタの側に、居たい…っ」
 ロイを強く抱きしめてハボックが言う。
「アンタの側がオレの居場所なんだ。」
 そう囁いてハボックはロイの唇を奪う。ロイの瞳から涙が零れた。ハボックの背に回された手が必死に縋りつく。貪るように口付けを交わし、舌を絡めあう。互いを喰らい尽くそうとかのように深く交わす口付けにロイはどれほど自分がハボックを必要としていたかを思い知らされた。漸く唇を離し互いを見詰め合う。
「いいのか…?この先どんなにお前が望んでも、お前を手放すことなどできないぞ…?」
「そんなこと望んだりしませんよ。」
 ハボックはロイの顔を両手で挟みこんで囁いた。
「たいさが好きです。ずっと側に居たい。」
 ロイの両手がハボックの顔を包んで引き寄せた。ゆっくりと唇が重なっていく。交わす口付けにロイは飢えていた心が満たされていくのを感じていた。

 ハボックに寝室まで運ばれて、ベッドの上に横たえられる。自分をヒタとみつめたまま服を脱ぎ捨てるハボックの鍛えられた体に、ロイは見惚れた。ゆっくりとハボックの腕が伸ばされ、ロイの服を剥ぎ取っていく。素肌を重ねてロイはどれだけ自分がハボックを求めていたのか思い知らされた。少しでも近づきたくてロイはハボックの脚に己のそれを絡める。ハボックの頭を引き寄せて自分から深く唇を重ねていった。
「ん、ふ…」
 ハボックの手がロイの肌を滑っていく。その後を追うようにハボックの唇がロイの肌に押し当てられ強く吸い上げる。鮮やかな朱色が散るたびロイの中に官能の火が点っていった。ぷくりと立ち上がった乳首を唇と指で強く押しつぶされきつく摘み上げられる。充血するソコに加えられる愛撫にロイの腰が知らず揺れていた。
「あ…っ、ハボック…」
 まだ触れられてもいないのにロイの中心は高々と立ち上がりとろとろと蜜を零している。早く触れて欲しくてロイは自らハボックに立ち上がるモノを擦り付けた。そんなロイの様子にハボックがくすりと笑ってわざと中心を外してその付け根や内股をやわやわと刺激する。まどろっこしい刺激にロイが焦れて腰を揺らした。
「ハボック…っ」
「まだ、ダメ」
 ハボックはロイの脚を開かせると滑らかな内腿をきつく吸い上げていく。白い肌に綺麗な紅が散るたびロイの中心からとろりと蜜が零れた。とろとろと零れる蜜が奥まった蕾を濡らし、いやらしく収縮するそれは更なる刺激を求めてひくひくと蠢いていた。ハボックはその様子をうっとりと眺めて、長い指を蕾へと沈めて行く。くちゅりと湿った音がしてソコは殆ど抵抗なくハボックの指を飲み込んでいった。
「ひゃあ…っ、あ…っ、やぁ…っ」
 ロイは身を仰け反らせて喘ぐ。次々と増やされる指に強い圧迫感を覚えてロイはふるふると首を振った。ぐちゃぐちゃと乱暴にかき回されて、ロイの唇から悲鳴が零れた。溢れる蜜がロイの蕾を濡らし、ソコに沈めるハボックの手を汚していった。
「ハボック…っ、もうっ、指はヤダ…っ」
「オレが欲しいの…?」
 囁くハボックにロイは無我夢中で頷く。後ろから抜かれた指にホッと息をつくと、ロイは圧し掛かってくるハボックを押しやった。いぶかしむハボックを押し倒しその体を跨ぐ。
「私がやる…っ」
 仰向けに横たわったハボックのそそり立つモノの上に跨ると、そこへ己の蕾をあてがい、ゆっくりと腰を下ろして行く。押し開かれる感触にロイは眉を顰めて細く息を吐いた。浅い呼吸を繰り返しながら必死にハボックを飲み込もうとするロイの様子をハボックはうっとりと見つめた。自分のものに押し開かれていくロイの蕾も、ふるりと揺れるロイの欲望も感じ入って喘ぐロイの表情も、全てを一度に眺めてハボックはゾクゾクする快感を覚えた。
「あ、はぁ…っ、くぅ…っ」
「たいさ…」
「は…っ、はぁ…っ」
 なかなかハボックの全てを飲みきれないロイに焦れてハボックはロイの双丘を掴むと一気に引き下ろした。
「あああああっっっ」
 その衝撃でロイが熱を放った。自分の腹を濡らしてひくひくと震えるソレをハボックはきゅっと握り締めた。
「んあっ」
「ふふ、すごい、もうぐちゃぐちゃですよ…」
 放ったものを塗りつけてハボックが楽しげにロイの中心を玩ぶ。それと同時に下から激しく突き上げた。
「い、やっ、やだ…っ、や…っ」
「ほら、自分で触ってみて…」
 ハボックにいじられて硬度を取り戻しつつあるソレを握らされてロイはぎゅっと目を閉じた。
「自分で気持ちよくなって…」
 そう言ってハボックはロイの手で彼の中心を扱くよう導いてやる。最初は戸惑っていたロイもいつしか夢中になって自分のモノをしごきだした。そんなロイを嬉しそうに見つめてハボックは徐にロイを突き上げた。だんだん激しくなる突き上げにロイの口から耐え切れぬ悲鳴が零れる。
「やっ、ああっ、そん、な…っ、も、できな…」
 激しく揺さぶられてロイは自身を高めていくことが出来なくなる。ハボックが苦笑してロイの欲望を大きな手で包み込んだ。
「仕方ないっスね…。」
 そうしてロイを思い切り突き上げながら、その中心を扱いてやった。前と後ろを同時に攻められてロイはあられもない声を上げ続ける。
「ひぃっ、あ、ああっ、やぁ…ッ、ハボ…っ、ハボック…っ」
 最奥をガンと突き上げられてロイは白い欲望を迸らせた。
「やああああっっ」
 ぎゅっと締め付けられてハボックが熱い液体でロイの内側を濡らす。その感触にロイは体を震わせてハボックの上に倒れこんで行った。ハボックに優しく抱きとめられてロイはうっとりと瞳を閉じた。

 散々にその身のうちに熱い想いを注ぎ込まれて、ロイはぐったりとベッドに沈み込んだ。心はもっとハボックを欲しがるが体はもう身動きすることもままならない。ハボックに優しく髪を梳かれて、ロイはホッと息を漏らした。目の前の空色の瞳を見つめて囁く。
「この先、後悔しても知らないぞ…」
「後悔なんて絶対にしません。」
 ハボックはキッパリそういうとロイの黒く濡れる瞳を見返した。
「何があっても絶対離れない。アンタがなんて言っても絶対放さない。」
 そう言い切るとロイの唇を己のそれで塞ぐ。ロイは深く口付けを交わしながら乾ききっていた心が満たされていくのを感じていた。


2006/7/18


リク内容は「お見合いするハボの為に別れを決意するロイ、なカンジのお話が読みたいです!勿 論ハッピーエンドで!」でした。ハボロイにせよ、ロイハボにせよ、うちのロイが身を引くなんて殊勝なことをするとはとても思えないのですが(独占欲の塊みたいな人ですし)自分では絶対出てこないネタなので、美味しく頂かせていただきました。しかーし!ぐるぐるする話は苦手です〜。なんかハボ達がぐるぐるしてる間に自分もぐるぐるしちゃって何書いてるんだかわかんなくなっちゃうんですよね…。すっきりしない文章でわかりにくくてごめんなさい〜(汗)リク主さま、こんなんなりましたけどいかがなものでしょう?少しでもご期待に添えてますかしら?