罰2
「は…も、くるし…。」
両腕を高々と上げた状態で縛られ、その長身でさえやっとつま先が届くか届かないかという位置で吊るされたハボックは
苦しげな息を洩らす。懇願するように見つめた先でロイがにんまりと笑った。
「どうした、少尉。もう、降参か?」
そう聞かれて一瞬ハボックの空色の瞳に反抗的な光が宿ったが、すぐそれは霧散してハボックは瞳を閉じる。正直長時間
嬲り続けられた体はもう限界で、何も言う気力すらなかった。ハボックは下着だけを残して全て剥ぎ取られた格好で吊る
されている。下着を着けているとは言ってもその前は曝け出され蜜を含んで重たくなった袋は細い紐できつく縛られていた。
その紐は更に後ろへと伸び、下着の上から巨大なディルドを双丘のはざまへ押さえつける形に固定している。ハボックはもう
長いことその体勢のままロイの手淫によって幾度となく絶頂を極めさせられていた。そして、時折戯れのようにロイはディルド
を動かすスイッチを入れるのだ。
「どうした、降参か?」
もう一度聞かれて、だがハボックはぐったりとうな垂れたまま答えなかった。そんなハボックをロイは昏い瞳で暫く見つめて
いたがおもむろにディルドのスイッチを入れる。
「ヒアアアアッッ!!」
その途端、ハボックの体が跳ね上がるように動いた。うな垂れていた顔が上を見上げ、高々と縛り上げられた手が空しく空を
握る。ギリギリ床に届くかどうかというつま先が、逃げ出そうとするようにもがいた。
「アッアッ…やめ…っ」
男を迎え入れることを散々に教え込まれた蕾をディルドが布越しに嬲る。布を半ば押し込むように、だが結局はもぐりこむこと
が出来ずに入口だけを嬲るその動きは、ソコを犯されることで快感を得るように仕込まれたハボックの熱を中途半端に煽る
ものでしかなく、とろとろと煮えきらぬ熱に炙られ続けた体はより一層の刺激を求めて悶えるばかりだった。
「ヤッ…アアッ…た、いさぁ…っ」
全身にびっしょりと汗を浮き上がらせてハボックがロイを呼ぶ。快楽に悶える空色の瞳に涙の滴が浮かび上がり、ほろりと頬を
流れて落ちた。
「降参か、少尉?」
昏く見つめる黒曜石の瞳に、ハボックはただ頷くしかなかった。
[少年が甘んじて受ける罰]によるジャン・ハボックの解析結果
ジャン・ハボックの69%はパンツ一枚で四つん這いになり、背中を木のへらで叩かれる必要があります。
ジャン・ハボックの14%はパンツ一枚で両手を頭上で縛られてつま先立ちになり、パンツの上から尻を素股で
責められる必要があります。
ジャン・ハボックの9%は先生と先輩の部屋を一つずつまわって、肛門で奉仕する必要があります。
ジャン・ハボックの8%は紐をふんどしのように使って睾丸を縛られ、勃起させられたまま、何度もしごかれて
繰り返し射精させられる必要があります。
2008/3/27